岸本校長の言葉
「なんだよ、こんくらいのことでしょげんなよ。
しょーがないよ。常識破んなきゃ伝わらないことだってあるんだから。やんなかったほうがよかったか?いいじゃないか頭下げるくらい。頭下げんのは俺の仕事。ペコリーノ岸本って言われてたんだよ。」
クラスメートの自宅前でクラスのみんなが大声で歌を歌い警察ざたになってしまい校長先生が警察に謝罪したシーン。クラスメートのためにやってよかったけど校長先生が頭を下げるのをみて、落ち込んでしまった生徒に校長が言った言葉。
私の好きな脚本家・木皿泉のオリジナル脚本ドラマ「Q10」
の中の脇役 岸本校長を演じた小野武彦の言ったセリフ。
木皿泉作品は、全て大好きですが、今日はこの言葉かな。ぐっとくるのは。
正直者はバカをみない。
私は、そう信じている。
けど
潔白な気持ちしかない場合でも、納得できない事もあると思います。
そんな時、聴きたくなるようなうたを唄えるような人間になりたい。
それは、歌詞とか曲とかではなく…
うた
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