デコイル

今朝ははっきりと覚えていた。。。






好きでもなく結婚したような、
あまりしゃべらない細身で色白のだんなさんと二人で、外にいるような感じで。

だんなさんは「~だな」「~だな」と
私に話しかけてくる。
私は「うん」「うん」と答えるだけ。

私はだんなさんを、ほんのすこし
好きだなと思っていたけど、
だんなさんは私にキスも何もしてこないので、私のことは好きだとか愛してるとか、
そんな風には思ってないと思っていた。

だけど、私にたまに話しかけてくれる時は
とても幸せを感じていた。

夕方にさしかかった、夕陽がきれいな時間帯。
だんなさんが私に優しくキッスをしてきた。
長く優しく。そして、だんだんと濃厚になっていった。
だんなさんは、「はじめてだな」って言って、私は「うん」と首だけで頷いた。

だんなさんは、私のことを好きだったんだなぁと、幸せや愛に包まれた気持ちで、
夢の中でも目をつむっていた。。。


キスの感覚がちゃんと残る夢。
そして、最後にだんなさんが
「デコイル」と言っていた。
調べると、デコイリングで意味があり
「巻き戻し」とでてきた。
また、デコイリング装置なるものがあって、
ワイヤーなどを巻き付けるものが画像でてきた。

だんなさんとキッスをした場所は、
今の通勤経路にある、ステーキ山(やま)の通りで、大きな交差点前あたりだった。

去年の秋に見た夢。
なんだか、とても印象に残って
ノートに書き留めていた。

デコイルが気になったけど、巻き戻しという意味を私に伝えたかったのなら、前世とかなにかの思い出なのかなーという事にして、出勤した。
夢は本当に面白いです。ね。
今日もありがとうございました!